もうすぐ年末年始のお休みが始まりますね!
「この休み中に面白い小説を読みたい」や「来年は読書を趣味にしてみよう」という方のために、読書メーターの読書家さんがおすすめする「今年のベスト本」を6冊紹介します!
数多くの作品を読んでいる読書家さんが選ぶ1冊は、きっと面白いこと間違いなし!
ぜひ2025年の年末、そして2026年の新たな1冊の参考にしてみてください。
【選出にご協力いただいた読書家のみなさん】
2025年12月22日に結果発表された「読書メーター OF THE YEAR 2025-2026」、そのノミネート20作品のうち15冊以上を読んだ読書家のみなさんに「今年いちばん心を掴まれた1冊」を伺いました。
▶︎「読書メーター OF THE YEAR 2025-2026」結果発表はこちら
目次:
- 今まで見たことのない!最高に幸せなコラボレーション連作短編小説
- あなたの小さな、でも確かな支えとなる感動の物語
- 希望と不安そして企み…波乱の展開が感情を揺さぶる超大作
- 静かな感動が胸を満たす青春家族小説
- 愚かな戦争の記憶を継承する、至高の大河小説
- 霧と有毒ガスに閉ざされた病院で発生する不可能犯罪
今まで見たことのない!最高に幸せなコラボレーション連作短編小説
遊園地ぐるぐるめ
感想・レビューを見るあなたの小さな、でも確かな支えとなる感動の物語
ありか
感想・レビューを見る希望と不安そして企み…波乱の展開が感情を揺さぶる超大作
デモクラシーのいろは
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【あらすじ】
1946年11月、日本民主化政策の成果を焦るGHQがはじめた “民主主義のレッスン”。いやいや教師役を引き受けた日系2世のリュウ、この実験を発案した仁藤子爵夫人、生徒として選ばれた個性豊かな4人の女性――それぞれの思惑が交錯する中、風変わりな授業が幕を開ける。
- 笑いあり涙ありの人間ドラマであるとともに、戦後間もない女性たちが置かれた現実を見据えての痛快劇でもありました。著者の「みかづき」に匹敵する傑作です。女性が活躍する人間ドラマが読みたい人にお薦めです。(さーくる・けーさん)
- 読みはじめはちょっと苦手かも?と思ったけど、途中からどんどんひきこまれました。女性、特に若い女性に読んでもらいたいと思いました。(aiziさん)
静かな感動が胸を満たす青春家族小説
9月1日の朝へ
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【あらすじ】
高永家の子供たちは四兄妹。中学の新米教師で正義感の強い長男、いわゆる美容男子である高三の次男、スカートを穿いて進学校に通う高一の三男、いちばん如才なく兄たちのことを観察している中二の末娘たちだ。
父親は再婚しているけれど、離婚した「ママ」も気ままに子供たちに会いに来る。そんなフクザツな家庭で過ごす四兄妹が夏休みを経て、新学期の「9月1日」を迎えるまでを描いた青春家族小説。9月1日、それは学校に通う子どもたちにとって、とても大きな意味をもつ日――。
- NHKあたりでぜひドラマ化してほしい作品でした。高永家の四兄弟妹のそれぞれが描かれる連作短編なので読みやすいです。(aiziさん)
愚かな戦争の記憶を継承する、至高の大河小説
13月のカレンダー
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【あらすじ】
勤めていたバイオ企業を辞職した侑平は、父方の祖父母がかつて住んでいた愛媛県松山市の空き家を訪れていた。両親が離婚し、祖父母が亡くなって以来疎遠だった父から連絡があり実家を売ると言う。身勝手な父に反発を覚えたが、15年ぶりにその家に足を踏み入れた侑平は、祖父の書斎の机に積み上げてあった書類の中から、13月まである不思議なカレンダーと、脳腫瘍で余命いくばくもない祖母の病状を綴った大学ノートを見つける。その中に「寿賀子、『十三月はあったのよ』と言う。」と書かれた一文が。祖母を知る関係者と接するうちに、導かれるように広島の地へと辿り着き、自らのルーツを知ることになり……。
- 命の繋がりを時代を超えて描く力作。時代は移れど、災いの犠牲となる人々の悲哀は変わらない。(藤枝梅安さん)
霧と有毒ガスに閉ざされた病院で発生する不可能犯罪
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