アメトーーク!「読書芸人」で紹介された本特集

2023/04/21

特集


こんにちは、読書メーター運営事務局です。
4月20日に放送された、アメトーーク!「読書芸人」で紹介された本の中で、読書メーターで検索数や読みたい本登録数が多い本を集めました。

笑って泣ける、赤裸々すぎる半生記

僕の心臓は右にある

僕の心臓は右にある

大城文章(チャンス大城)

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いじめられっ子だった尼崎時代、東京での地下芸人時代、チャンス大城がはじめて語る、あなたの想像を超えてくる実話。

心に潜む"明るすぎる闇"に迫る全4作

嫌いなら呼ぶなよ

嫌いなら呼ぶなよ

綿矢りさ

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「一応、暴力だろ。石でも言葉でも嫌悪でも」。妻の親友の家に招かれた僕。だが突然僕の行動をめぐってミニ裁判が始まり……心に潜む “明るすぎる闇“に迫る綿矢りさ新境地!

物語の定石を絶えず覆す異端の新たな傑作

5A73

5A73

詠坂 雄二

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関連性不明の不審死の共通項は身体に残された「暃」の字。それは、存在しないにも拘わらず、パソコン等では表示されるJISコード「5A73」の文字、幽霊文字だった。刑事たちが、事件の手掛かりを探る中、新たな死者が……。この文字は一体何なんだ?

文豪たちが残した赤裸々な罵詈雑言

文豪たちの悪口本

文豪たちの悪口本

彩図社文芸部

文豪と呼ばれる大作家たちは、悪口を言うとき、どんな言葉を使ったのだろうか。そんな疑問からできたのが、本書『文豪たちの悪口本』です。

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君のクイズ

君のクイズ

小川 哲

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「不可能犯罪」を解く一気読み必至の卓抜したミステリーにして、エモーショナルなのに知的興奮に満ちた超エンターテインメント!

人間の取り返しのつかない刹那を描いた4篇

とんこつQ&A

とんこつQ&A

今村 夏子

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真っ直ぐだから怖い、純粋だから切ない。あの人のこと、笑えますか。“普通”の可笑しみから、私たちの真の姿と世界の深淵が顔を出す。

ようこそ、危険な学園へ。全人類、未体験の読後感!!

教育

教育

遠野遥

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一日三回以上オーガズムに達すると成績が上がりやすいとされていて――。勝てば天国、負ければ地獄の、規律と欲望が渦巻く学校。私の幸せは、正しいのか? 人間の倫理を問う、芥川賞受賞第一作初長篇。

ちゃんとした宇宙人になるためのガイドブック

宇宙人と出会う前に読む本 全宇宙で共通の教養を身につけよう

宇宙人と出会う前に読む本

高水 裕一

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本書は、惑星際宇宙ステーションに地球チームの一員として乗り込んだあなたが、そこで遭遇する宇宙人が繰り出すさまざまな突拍子もない質問に答えていくうちに、宇宙で本当に必要な科学知識とは何か、宇宙的思考法とはどういうものかが、自然とわかってくるように構成されています。

刑務所図書館貸出ランキング第1位

権力に翻弄されないための48の法則

権力に翻弄されないための48の法則

ロバート・グリーン 他

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権力を手中に治めたい人、権力に立ち向かう人のための実践集。マキャベリ・孫子・クラウゼヴィッツ・ビスマルク・カザノヴァ…歴史に名を残す偉人たちの言葉から、権力の扱い方を学ぼう。

祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション

くもをさがす

くもをさがす

西 加奈子

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カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、家族や友人たちへの溢れる思いと、時折訪れる幸福と歓喜の瞬間――。切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた、誰もが心を揺さぶられる傑作です。

あらゆるビジネスマンに勇気とヒントを与える一冊

「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日

「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日

馬場 康夫

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小谷正一氏、堀貞一郎氏という2人のプロデューサーを軸に、日本のエンターテインメントビジネスの草創期から、東京ディズニーランド誕生までを追うノンフィクション。2人が魅せられた、ウォルト・ディズニーという巨人にもスポットを当てながら、究極のテーマパーク招致に奔走し、成し遂げるまでを描きます。

悪夢の辞任劇から名監督はなぜ返り咲けたのか

砂まみれの名将 野村克也の1140日

砂まみれの名将 野村克也の1140日

加藤弘士

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阪神の指揮官を退いた後、野村克也にはほとんど触れられていない「空白の3年間」があった。シダックス監督への転身、都市対抗野球での快進撃、「人生最大の後悔」と嘆いた采配ミス、球界再編の舞台裏、そして「あの頃が一番楽しかった」と語る理由。当時の番記者が関係者の証言を集め、プロ復帰までの日々に迫るノンフィクション。

龍馬はそれはそれは妙な男でして…

わが夫 坂本龍馬 おりょう聞書き (朝日新書)

わが夫 坂本龍馬 おりょう聞書き

一坂 太郎

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幕末の風雲児・坂本龍馬の恋女房おりょうが後年「反魂香」などに残した聞書きから、素顔の龍馬を描く。寺田屋での出会いと祝言、襲撃の場面から、船での薩摩旅行、その死まで。西郷隆盛ら同時代人評も。

あいつらが来ると、人が死ぬ。

闇祓

闇祓

辻村 深月

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身近にある名前を持たない悪意が増殖し、迫ってくる。一気読みエンタテインメント!

ニュースという名の「悪意」――

歪んだ波紋

歪んだ波紋

塩田 武士

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累計75万部突破『罪の声』の著者、真骨頂の報道小説!「誤報」を通じて現代社会の虚と実に迫る、著者会心の傑作。

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