11月7日は『秋の牢獄』の日特集

2023/11/03

特集


読書メーターでは、毎年11月7日は『秋の牢獄』の日となり、感想・レビューなどでも盛り上がることが恒例に。

今年は 総合電子書籍ストア BOOK☆WALKER で、11月7日限定『秋の牢獄』を117円(税込)で販売するフェアも開催します。

”リプレイヤー”経験者もそうでない方もぜひ、この機会に恒川光太郎ワールドを体感してください。

11月7日限定 『秋の牢獄』の日フェア 開催

総合電子書籍ストア BOOK☆WALKERと読書メーターのコラボとして、出版元のKADOKAWAや著者である恒川光太郎さんのご協⼒を得て、11月7日限定『秋の牢獄』を117円(税込)で販売します。

11月7日限定117円『秋の牢獄』の日フェア はこちら

  • iOSアプリ内[ストア]では販売金額が異なります。
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  • キャンペーンの期間は日本標準時(Japan Standard Time)です。 
  • キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。

『秋の牢獄』感想・レビュー紹介

繰り返される「変わらない」という事がこんなに静かにひたひたと怖さを感じさせるなんて。最後の一文で爽やかな余韻を残し救われたような気持ちにさせるのがすごいな。

どうやら僕も恒川ワールドという牢獄の中に閉じ込められたみたいだ。さて、どうやってこの世界から抜け出そうか。

三つのタイトルどれも素晴らしかった。それぞれの世界にはそれぞれのルールがあり、その中で登場人物達が様々な答えを模索していく。恒川さん、今回もやられましたよ良い意味で。
――― けんぴさん

じわじわくる感じの世界観で最高です。文字数は少ないのに言葉を丁寧に選んで世界観を作り出す文体はほんとに流石だと思います。

『秋の牢獄』作品紹介

秋の牢獄

11月7日水曜日。女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。朝になれば全てがリセットされる日々。この繰り返しに終わりは来るのか──。

圧倒的な切なさと美しさに満ちた傑作中編集。

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また、BOOK☆WALKERでは、『秋の牢獄』が読み放題とまるよみ10分の対象作品となっています。
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