【特集】2024年 本屋大賞ノミネート作品が発表されました!

2024/02/01

特集


2024年2月1日に本屋大賞ノミネート作品が発表されました!
全国の書店員に選ばれた10作品のあらすじ、そして読書メーターでのレビューをぜひチェックしてみてください。

【目次】

本屋大賞とは?

NPO法人 本屋大賞実行委員会が2004年に設立。書店(オンライン書店含む)で働く書店員が選ぶ、新刊書の文学賞です。書店員は過去1年間に発刊された書籍を対象に、読んで「面白い!」「売りたい!」と思った本に投票します。

2024年 本屋大賞のスケジュール

  • 2024年2月1日(木) ノミネート作品発表・2次投票スタート
  • 2024年4月10日(水) 大賞作品の発表!発掘部門・翻訳小説部門の結果も発表

2024年 ノミネート10作品

作品一覧

  • 『黄色い家』川上 未映子(中央公論新社)
  • 『君が手にするはずだった黄金について』小川 哲(新潮社)
  • 『水車小屋のネネ』津村 記久子(毎日新聞出版)
  • 『スピノザの診察室』夏川 草介(水鈴社)
  • 『存在のすべてを』塩田 武士(朝日新聞出版)
  • 『成瀬は天下を取りにいく』宮島 未奈(新潮社)
  • 『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』知念 実希人(ライツ社)
  • 『星を編む』凪良 ゆう(講談社)
  • 『リカバリー・カバヒコ』青山 美智子(光文社)
  • 『レーエンデ国物語』多崎 礼(講談社)

作品のあらすじ・詳細

黄色い家 (単行本)

黄色い家 

川上 未映子

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【あらすじ】
十七歳の夏、親もとを出て「黄色い家」に集った少女たちは、生きていくためにカード犯罪の出し子というシノギに手を染める。危ういバランスで成り立っていた共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し……。人はなぜ罪を犯すのか。世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。

君が手にするはずだった黄金について

君が手にするはずだった黄金について

小川 哲

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【あらすじ】
才能に焦がれる作家が、自身を主人公に描くのは「承認欲求のなれの果て」。認められたくて、必死だったあいつを、お前は笑えるの? 青山の占い師、80億円を動かすトレーダー、ロレックス・デイトナを巻く漫画家……。著者自身を彷彿とさせる「僕」が、怪しげな人物たちと遭遇する連作短篇集。彼らはどこまで嘘をついているのか? いや、噓を物語にする「僕」は、彼らと一体何が違うというのか?

水車小屋のネネ

水車小屋のネネ

津村 記久子

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【あらすじ】
18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉。ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生―― 助け合い支え合う人々の40年を描く長編小説。毎日新聞夕刊で話題となった連載小説、待望の書籍化!

スピノザの診察室

スピノザの診察室

夏川 草介

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【あらすじ】
雄町哲郎(おまち・てつろう)は、京都の原田病院で働く内科医である。シングルマザーだった最愛の妹が若くして病を得、闘病の末にこの世を去った時、 1人残された甥と暮らすために、将来を嘱望された「凄腕の医師」は激務である大学病院を去り、町医者として働く決意をした。

存在のすべてを

存在のすべてを

塩田 武士

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【あらすじ】
平成3年に発生した誘拐事件から30年。当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。異様な展開を辿った事件の真実を求め再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。質感なき時代に「実」を見つめる、著者渾身、圧巻の最新作。

成瀬は天下を取りにいく

成瀬は天下を取りにいく

宮島 未奈

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【あらすじ】
2020年、中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、きっと誰もが目を離せない。発売前から超話題沸騰!圧巻のデビュー作。

放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件(ライツ社)

放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

知念実希人

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【あらすじ】
夜の学校。プールに放たれた金魚。だれが、なんのために?4年1組の辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が先生の依頼で動き出す!「ぼくは読者に挑戦する」名探偵・辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるかーー? 

星を編む

星を編む

凪良 ゆう

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【あらすじ】
「春に翔ぶ」瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原の秘められた過去。北原が病院で出会った女子高生・明日見奈々が抱えていた問題とは……?「星を編む」夜空に浮かぶ星を輝かせるために、自らをも燃やす編集者がいた。漫画原作者・作家となった櫂を担当した、編集者二人の物語。『汝、星のごとく』後日談。

リカバリー・カバヒコ (文芸書・小説)

リカバリー・カバヒコ

青山 美智子

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【あらすじ】
階建ての新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説がある。人呼んで”リカバリー・カバヒコ”。アドヴァンス・ヒルに住まう人々は、それぞれの悩みをカバヒコに打ち明ける。高校入学と同時に家族で越してきた奏斗は、急な成績不振に自信をなくしている。偶然立ち寄った日の出公園でクラスメイトの雫田さんに遭遇し、カバヒコの伝説を聞いた奏斗は「頭脳回復」を願ってカバヒコの頭を撫でる――

レーエンデ国物語

レーエンデ国物語

多崎 礼

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【あらすじ】
異なる世界、聖イジョルニ帝国フェデル城。家に縛られてきた貴族の娘・ユリアは、英雄の父と旅に出る。呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタンだった。空を舞う泡虫、乳白色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。その数々に魅了されたユリアは、はじめての友達、はじめての仕事、はじめての恋を経て、やがてレーエンデ全土の争乱に巻き込まれていく。

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